言語化とは、
言葉を選ぶことではない。

構造を設計することだ。

Q

言語化とは？

言語化とは、
「何となく感じていること」を、
誰もが理解でき、
行動に移せる構造にすることです。

多くの経営者は
「うちの強み」を
感覚では分かっている。

でも、それを言葉にできない。

言葉にできないから、
社内で共有できない。

共有できないから、
判断基準がバラバラになる。

判断基準がバラバラだから、
組織が停滞する。

言語化とは、
その感覚を「構造」として設計し、
判断基準に変えることです。

「言語化」と聞くと、多くの人は
「キャッチコピーを作ること」
だと考えます。

それは違います。

言語化とは、
「構造を設計すること」です。

Strategy Designは、
事業の構造を言葉にする。

フレームワークに
当てはめるのではない。

対話の中で、
経営者自身が気づいていなかった
事業の構造が言語化されていく。

私は長く
TV番組の総合演出として活動した。

「ゼロから熱狂を生み出す
『構造』を設計し、

幅広い層の感情を『言語化』して
コンテンツに落とし込む」

その実績を重ねてきた。

その後、10年間海外で暮らし、
マーケティングとオンライン戦略を
体感・俯瞰し、統合してきた。

実は現在、ある企業とともに、
カード・ゲームを制作している。

この企業は
玩具メーカーや出版社ではない。

見た目は箱に入った、
普通のカード・ゲーム。

だが、このカードゲームは、
設定によって

営業ツール
販促ツール
団体研修や
コミュニケーション醸成ツール
など様々な機能をもつことができる。

採用プロセスや、
新人研修ツールとしての
応用も可能だ。

このカードには、

「対話を生み出すしくみ」

「熱狂を生み出す構造」

「共感を維持するフレーム」

が埋め込まれている。

これまで意識されてこなかった
事業の本質を言語化し、
判断基準を手に入れる
ことのできる方法だ。